台湾・郭泰源監督、地元韓国を警戒「国際大会で力を発揮する」

[ 2017年3月2日 05:30 ]

 WBC1次ラウンドA組の韓国、台湾、オランダ、イスラエルの代表監督が1日、韓国・ソウル市内で合同会見に臨んだ。韓国は同国メディアに「史上最弱」と酷評されているが、オランダのヘンスリー・ミューレン監督は「打線はアグレッシブで投手陣も素晴らしい」、台湾の郭泰源監督は「国際大会で力を発揮する」と警戒。韓国の金寅植監督は「短期決戦。全てを決勝のつもりで戦う」と意気込んだ。

 開幕カードとなる6日の韓国―イスラエル戦は昨季韓国リーグで15勝の左腕・張元準と、メジャー通算124勝の38歳右腕マーキーが先発する。

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2017年3月2日のニュース