青木2戦連続安打「次はジャパンのユニホームで最高のプレーを」

[ 2017年2月27日 07:20 ]

オープン戦   アストロズ3―2ブレーブス ( 2017年2月26日    オーランド )

ブレーブス戦の6回、死球を受け、倒れ込むアストロズの青木
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 アストロズの青木宣親外野手(35)は26日(日本時間27日)、ブレーブスとのオープン戦に「1番・中堅」で出場。初実戦で2安打を放った前日に続いて、2打数1安打1得点と2試合連続安打をマークした。内容は中前打、四球、三ゴロ、死球で6回に代走を送られて退いた。チームは3―2で勝った。

 ▼青木の話 いい状態で日本に戻れる。このユニホームはしばらくお預け。次はジャパンのユニホームを着て、最高のプレーが見せられるようにしたい。時差ぼけとかは大変だけど、なるべく早く体調を整えて、日本代表の初戦に合わせられるようにと思います。

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