ヤクルト川端　薬服用し練習再開「一昨日よりはだいぶ」

別メニューで調整する川端
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　１４日に椎間板ヘルニアと診断されたヤクルト・川端が、別メニューながら練習を再開した。

　薬を服用して痛みを緩和。ウオーキングから、ゆったりとしたジョギングもこなし、最後には約３０メートルのキャッチボールも行った。「痛みはまだありますが、一昨日よりはだいぶ動けます」と表情は明るかった。真中監督は「やったときに比べると非常に落ち着いている。（今後は）本人の痛み次第」と慎重に話した。