戸柱「左腹斜筋肉離れ」で離脱　ラミ監督「開幕には間に合う」

「右腹斜筋肉離れ」と診断されたＤｅＮＡ戸柱
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　ＤｅＮＡは１４日、戸柱恭孝捕手（２６）が沖縄県宜野湾市内の病院で診察を受け「左腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表した。１５日から２軍の嘉手納キャンプでリハビリを行う。

　ラミレス監督によると、スタメン出場した１３日の阪神との練習試合（宜野座）の後に違和感を訴えたという。指揮官は「おそらく全治１カ月くらいかかるが、不幸中の幸いなのは開幕までには十分、間に合うこと」と話した。

　戸柱の離脱中は、嶺井と黒羽根に出場機会を与えて正捕手を競わせる方針だ。