ヤクルト 荒木 好走塁で存在感「人より優れるなら、そういう部分」

[ 2017年2月13日 21:46 ]

 ヤクルトの荒木が韓国チームとの練習試合に途中出場し、2安打に好走塁を見せた。先頭打者で出塁した九回は、捕手が球をはじいた隙を2度突き、二塁、三塁と進んだ。「カーブ系の球を投げていたから、ワンバウンドもあると思っていた」とうなずいた。

 内外野を守れ、試合の流れを読む動きもできることで、首脳陣の信頼は高まっている。初実戦で持ち味を発揮し「人より優れるなら、そういう部分と思っている」と振り返った。

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2017年2月13日のニュース