ロッテ成田「テンパってしまった」1軍“初登板”でサイン違い

[ 2017年2月13日 05:30 ]

アジアゲートウェイ交流戦   ロッテ13―1台湾ラミゴ ( 2017年2月12日    石垣 )

<ロッテ・台湾ラミゴ>7回から登板した成田は1死後に中越え二塁打を浴びる
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 2軍から参加した2年目左腕のロッテ・成田が、7回から登板。1軍の試合での「初登板」は1回1安打1失点に終わった。

 サイン違いによる捕逸などで1死一、三塁のピンチを招き、犠飛で失点。「テンパってしまった。緊張してブルペンと同じような球が投げられなかったことが、今日一番悔しいです」と唇をかんだ。17、18日の紅白戦でも登板が予定されており、「今日と同じことをしないようにしたい」と雪辱を誓った。

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2017年2月13日のニュース