野球報道写真展2016 ベストショットオブザイヤー決定 トップは黒田の雄姿

[ 2017年2月9日 15:37 ]

 野球殿堂博物館と東京写真記者協会は9日、企画展「野球報道写真展2016」(昨年12月17日〜17年1月29日)で行われた来館者の投票による「ベストショットオブザイヤー」の投票結果を発表した。

 投票総数は2972票で、1位は202票を獲得した時事通信社の森瑞葉記者撮影の「マウンドの前で感極まる黒田」が選ばれた。

 スポニチ本紙からは、8位に岡田丈靖記者撮影の「究極の二刀流」、9位に三島英忠記者撮影の「ボールはどこへ!?」の2人がランクインした。

 同企画展は、昨シーズンの野球界のハイライトを収めたベストショット71点を展示した。

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2017年2月9日のニュース