広島・丸 練習早退…右脇腹に違和感 緒方監督「ブレーキをかけた」

[ 2017年2月9日 07:59 ]

広島の丸
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 広島・丸佳浩外野手(27)が春季キャンプ第2クール初日の8日、右脇腹の違和感を訴え、練習を早退した。

 前日7日の打撃練習中に発症したもので、この日はウオーミングアップとキャッチボールを行い、症状が変わらないため日南市内の病院へ直行。エコーやエックス線検査で異常は見られなかったが、大事を取って9日の練習は別メニューが決まった。丸は「大丈夫。打つのにも別に痛くはない。(練習を)止めておけ…ということなので」。緒方監督は「大けがにつながらないようにブレーキをかけた。(練習量を)1、2日落とせば、次のクールから元気にやれる」と説明した。

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2017年2月9日のニュース