中日・小笠原 小学6年生と給食交流 左肘手術で2軍調整中

[ 2017年2月7日 05:30 ]

渡慶次小学校を訪れ生徒たちと一緒に給食を食べる小笠原
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 2年目の中日・小笠原が読谷村にある渡慶次(とけし)小学校を訪問し、6年1組の児童40人と給食を食べて交流した。「すごく楽しかった」と笑顔を見せた。

 昨年11月に左肘の遊離軟骨除去手術を受け、キャンプは2軍調整。第1クールで傾斜を使ったキャッチボールを行っており、第2クール中には捕手を立たせてブルペン投球を再開できる見通しだ。「沖縄ではBP(打撃投手)くらいはやりたい。4月には実戦で投げられたら」と復帰プランを描いた。

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2017年2月7日のニュース