阪神ドラ1大山 初の実戦練習に向け「できることを1つずつ」

[ 2017年2月6日 12:14 ]

志良堂いちご園でいちご狩りを楽しむ阪神の大山(中央)、小野(右奥)、糸原(左奥)
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 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大)が6日、沖縄宜野座キャンプの初めての休日を利用し、宜野座村内の「志良堂いちご園」を訪問。ドラフト2位・小野、ドラフト5位・糸原とともにいちご狩りに参加した。

 「疲労回復のためにフルーツはよく食べるようにしている」と話す大山は、好物を目の前に終始笑顔でリラックスした様子。あす7日から始まる第2クールからは実戦も予定されており、「プロに入って、まだ実戦経験はない。できることを1つ1つやっていく」と決意を示した。

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2017年2月6日のニュース