ヤクルト ドラ1、2が6日にブルペン入り「しっかり自分を出したい」

[ 2017年2月5日 17:23 ]

 ヤクルトのドラフト1位新人の寺島(大阪・履正社高)と2位の星(明大)が6日に初めてブルペン入りする。故障防止のため新人合同自主トレーニングで投球を控え、キャンプもシャドーピッチングなどに取り組んできた。

 まずは捕手を立たせて30球ほどの見込みで、寺島は「環境に少しずつ慣れてきた。しっかり自分を出したい」と意気込んだ。

 キャンプ休日の5日は新人4選手が浦添市内を観光し、絹織物「うらそえ織」の機織り体験などを楽しんだ。

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2017年2月5日のニュース