猛虎打線のキーマン!キャンベル入団会見「この日を待っていた」

[ 2017年1月27日 11:20 ]

阪神のユニホームを身にまとい笑顔でバットを振るキャンベル
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 阪神の新外国人、エリック・キャンベル内野手(前メッツ=29)が27日、西宮市の球団事務所で入団会見を行った。

 背番号29のタテジマのユニホームに袖を通し、「興奮している。この数カ月間、この日を待っていた」と声を弾ませた。

 猛虎打線の新たなキーマンとしての期待が大きく、昨季はメッツで40試合に出場して打率・173、1本塁打、9打点と低迷したが、3Aでは83試合で打率・301、7本塁打、47打点をマーク。

 「とにかく自分としてチームの勝利に貢献するプレーをしたい。開幕から良いスタートを切れば、良いリズムに乗れる」と、力強く意気込みを語った。

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2017年1月27日のニュース