“美人過ぎるプロ野球選手”加藤ら3人が用具契約 広告など登場へ

[ 2017年1月18日 15:02 ]

ゼットとアドバイザリー契約を結んだ(左から)加藤優、磯崎由加里、植村美奈子
Photo By 提供写真

 日本女子プロ野球リーグの埼玉アストライア・加藤優(21)、磯崎由加里(25)、京都フローラ・植村美奈子(23)の3選手が17日、野球用品メーカー・ゼット社(ZETT)と「ゼットアドバイザリープロスタッフ契約」を結んだ。

 同社の「アドバイザリープロスタッフ契約」を結ぶ選手といえば、阪神・藤浪、能見をはじめ、ソフトバンク・摂津、長谷川らがいる。女子プロ野球では現在、リーグ創設メンバーの一人、京都・小西美加投手(33)が唯一、契約を結んでいる。加藤をはじめ、磯崎、植村の3選手は、同社が製造する野球用品・グラブの使用や商品開発、改良などに対するアドバイスを行う。また、広告やカタログ、ポスターなどの宣伝、販売促進活動や催事等での協力を行っていく。

 ゼット社と契約を結んだ加藤は「バットやグローブ、スパイク等、たくさんご支援をいただき、日々のプレーを支えていただいています。今年も全力でプレーをし、ゼットさんと共に女子プロ野球界を盛り上げていけたらと思っています」と、2年目を迎えるシーズンに向けて意気込みを話した。

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2017年1月18日のニュース