WBC日本と同組、豪1次R突破難しい MLBサイトが分析

[ 2017年1月17日 05:30 ]

 大リーグ公式サイトは3月に行われる第4回WBCの1次ラウンドで侍ジャパンと同じB組のオーストラリア代表候補について紹介した。

 13年の前回大会で11打数5安打と活躍した元ブルワーズ傘下マイナーの外野手ウォーカーや、10〜12年にメジャー通算8本塁打を記録し、09年大会でキューバ代表のチャプマン(現ヤンキース)から二塁打を放った内野手ヒューズら好打者の存在を指摘。一方で、現在の候補にメジャー40人枠の選手はおらず、傘下マイナー選手も8人とあり「日本やキューバを破って1次ラウンドを突破するのは難しいだろう」と分析した。

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2017年1月17日のニュース