ドラ6左腕18歳誕生日 大江居残り奮闘「フレッシュさ忘れず」

[ 2017年1月16日 05:30 ]

体をほぐす吉川尚(左)。右は大江
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 巨人のドラフト6位・大江(二松学舎大付)が18歳の誕生日を迎え、誓いを新たにした。居残りで遠投なども行い「自分が一番年下なので、フレッシュさを忘れずやっていきたい」と話した。

 この日は小学3年から男手一つで育ててくれた父・広志さん(54)も練習を見学。同じ左腕の杉内に憧れる18歳は、先輩が背負う背番号18について「将来的につけたいとか大きなことは言えないです。まずは64番は大江と定着させたい」と静かに闘志を燃やした。

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2017年1月16日のニュース