山崎康 憧れの上原に対面熱望「投球術勉強したい」

[ 2017年1月15日 06:40 ]

球団公式ドキュメンタリー「FOR REAL」の初日舞台挨拶に出席した山崎康(右)と須田
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 DeNAの守護神・山崎康が、憧れの存在であるカブス・上原にラブコールを送った。「球速ならもっと速い投手がいる中で結果を残されている。世界で通用する投球術を僕も勉強したい」。東京出身の右腕は、幼少期に東京ドームで上原の登板を何度も観戦。現在も投球を動画で研究していて、「ぜひ、会って話を聞いてみたい」と目を輝かせた。

 この日は横浜市内で行われた球団公式ドキュメンタリー映画「FOR REAL―ベイスターズ、クライマックスへの真実。―」の初日舞台あいさつに出席。観賞に訪れたファンを前に「3年連続30セーブを目指します」と宣言した。

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2017年1月15日のニュース