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広島・新井13年目の護摩行 “50歳まで現役”池口大僧正が太鼓判

護摩行を行う新井(左)と堂林
Photo By スポニチ

 広島・新井貴浩内野手(39)が11日、鹿児島・最福寺で護摩行に挑んだ。同僚の石原に、志願で初参加した堂林と会沢を加え、摂氏400度超の熱さに耐えながら己の心を鍛え上げた100分間。約40センチの距離で2メートルを超える火柱と正対し、全身全霊をこめて不動真言を唱え続けた。

 「何年やってもしんどい。でも、これをやらないと始まらない。それくらい大切な場所だし、大切な行。気持ちがグッと引き締まってきます」

 護摩木は、昨年と同じ2000枚。しゃく熱に長時間さらされることで表情は苦痛にゆがみ、意識をしっかり保つために声を張り上げた。

 昨季は132試合で打率・300、19本塁打、101打点。セ界最年長でMVPを受賞し、リーグ優勝の原動力となった。「MVPもリーグ優勝も過去のこと。今年は今年。新しい気持ちでやるだけ」

 高野山別格本山清浄心院住職の池口恵観大僧正(80)からは「一打成仏」「一守不動」の言葉を授かり、「無欲で一心不乱にやりなさい」とエールを送られた。1月30日で40歳を迎えるが、「MVPを獲った去年よりもいい状態。40歳なんて関係ない。今の状態なら50歳までできる」と太鼓判も押された。

 本塁打王を獲った05年にスタートした荒行は13年目に入った。リーグ連覇と日本一を目指す2017年。衰え知らずのベテランが、今季もまた若いチームをけん引する。 (江尾 卓也)

[ 2017年1月12日 05:30 ]

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