法大始動 左腕森田が再起誓う、1年春鮮烈デビューから4季ぶり復活だ

[ 2017年1月7日 16:11 ]

法大・再起をかけ、ネットスローする森田                              
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 東京六大学野球リーグの法大が7日、神奈川県川崎市内の同大グラウンドで始動。2年生左腕の森田駿哉投手が再起を誓った。

 富山商時代はドラフト上位候補に挙がり、前橋育英・高橋光成(現西武)らとU―18日本代表入りも果たした。法大進学後、15年春のリーグ戦で史上3人目となる1年春開幕戦白星をマークするなど鮮烈なデビューを果たしたが左肘を痛めて戦線離脱。復調に時間を要し、1年秋から3シーズン登板なしに終わっていた。

 昨年12月から投球練習を再開しており「春にはしっかり投げて優勝に貢献しないといけない」と力を込めた。

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2017年1月7日のニュース