ドミニカ共和国、米国 大物大リーガーずらりWBC参戦意向

[ 2017年1月1日 12:08 ]

 WBC参加各国を見ると、ドミニカ共和国や米国などは大物大リーガーが参戦の考えを示している。

 8戦全勝で前回大会を制したドミニカ共和国はカノ、クルーズ(ともにマリナーズ)ら大砲がずらり。優勝経験がない米国も、サイ・ヤング賞右腕シャーザー(ナショナルズ)をはじめ、ポージー(ジャイアンツ)、マカチェン(パイレーツ)らMVP獲得経験のある選手が名を連ね、史上最強の編成となる可能性もある。ベネズエラ、プエルトリコ、オランダなども実力派がそろい、侍ジャパンにとっては手ごわい存在となる。

続きを表示

2017年1月1日のニュース