外国人6選手で4枠の競争 真中監督は日本人へ相乗効果も期待

[ 2016年12月26日 05:30 ]

 ヤクルトの真中監督が外国人枠を巡るチーム内競争を歓迎した。今オフすでに、新外国人選手を3人獲得。さらにレッズのロス・オーレンドルフ投手の獲得も決定的。残留するバレンティン、ルーキと計6選手で4つの外国人枠を争う。

 「(今季は)投手が弱かったからね。投手3人、野手1人になるのかな。バレンティンも含めて競争になると思う」と指揮官。「(日本人選手にも)いい効果になる」と相乗効果も期待した。

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2016年12月26日のニュース