小笠原、憧れの山口仕様“ダボユニ”で挑む 

[ 2016年12月20日 05:30 ]

 中日の小笠原は“ダボユニ”で2年目に挑む。神奈川県出身の左腕にとって、DeNAから巨人へFA移籍した山口俊は憧れの存在。投球もさることながら、大きめのユニホームをゆったりと着こなすスタイルがまぶしかった。そんな山口俊にあやかるべく、秋季キャンプ中の採寸では袖を4センチ伸ばし、太もも幅周囲を4センチ広くした。

 11月初旬に手術した左肘のリハビリは順調。今季は8月20日に一度投げ合い、7回2失点ながら負け投手になっただけに「勝てるように頑張りたい」と意欲を示した。

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2016年12月20日のニュース