巨人ドラ1吉川尚 地元・羽島市を有名に 市長「モニュメントをつくるのが夢」

[ 2016年12月15日 05:30 ]

生徒に囲まれてポーズを取る巨人のドラフト1位・吉川尚(右)と松井羽島市長
Photo By スポニチ

 巨人ドラフト1位の吉川尚(中京学院大)が、地元の岐阜県羽島市役所を訪問。母校・桑原中では、生徒を前に松井聡市長と対談を行った。

 同校近隣には、家族連れが集まる多目的グラウンドがある。同市長から「素晴らしい活躍をしてもらって、モニュメントをつくるのが夢」と「銅像設立プラン」を示され、「並大抵ではない結果を出さないとつくってもらえない。結果を出して地元に良い報告をしたい」と力を込めた。大学では遊撃を守ったが、プロでは二塁に挑戦する。ポケットが浅く、小さめのニューグラブをオーダーする予定。「地元・羽島の名前が全国に知ってもらえるほど頑張りたい」と誓った。

続きを表示

2016年12月15日のニュース