ヤク川端 Gグラブ賞返り咲きに意欲「もう一度獲りたい」

[ 2016年12月9日 13:08 ]

SSKプロスタッフミーティングで意見を交わすヤクルト・川端
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 ヤクルト・川端慎吾内野手(29)が9日、大阪市内で行われた用具メーカー・SSKの「SSKプロスタッフミーティング」に出席。来季使用する道具などについての意見交換を交わした。

 来季はスパイクのソールを「ブロックソール」という樹脂製のものに変更する。これは今季途中から守備の名手でもある広島・菊池が使用していたものだ。「体の疲れが全然違うと薦められた。秋季キャンプで実際に履いてみて、楽だしよかった」と川端。腰に不安も抱えていることから、新スパイクで体の負担を軽減し、今季は逃したが「もう一度獲りたい」と話すゴールデングラブ賞返り咲きを狙う。

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2016年12月9日のニュース