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松坂 プエルトリコで復活一歩 関係者「初めてにしては良かった」

プエルトリコ・ウインターリーグ ( 2016年12月3日    カロリナ )

カロリナの一員としてカグアス戦に先発した松坂。4回を1安打2失点で敗戦投手となった
Photo By 共同

 完全復活へ、武者修行がスタートした。ソフトバンク・松坂大輔投手(36)が3日(日本時間4日)、プエルトリコのウインターリーグ(WL)で、カロリナの一員として本拠地でのカグアス戦に初先発。

 4回75球を投げて1安打2失点2奪三振で敗戦投手となったが「試合で投げること自体が久しぶり。3~4回は疲れが出て、逆に体の力が抜けて良くなった」と手応えもつかんだ。

 昨年8月に右肩を手術し、実戦は1回5失点と乱調だった10月2日の楽天戦(コボスタ宮城)以来。初回2死から四球を与え、4番モネルに初球を右越え2ランされた。2回は3四球で1死満塁のピンチを招きながらも後続を凡退。この時点で予定の50球を超えたが「2回で降りると他の投手にしわ寄せが行ってしまう」と続投し、3回は11球、4回は10球とテンポも上がり「まだ投げられた」と振り返った。

 最速は89マイル(約143キロ)。4回で6四球と制球は荒れたが、フォームに躍動感が戻りつつある。投手コーチのアドバイスを受けたツーシームも多投し「感触がいい。全体の7~8割がツーシーム」。見守ったソフトバンクの松本裕一・海外担当ディレクターも「指に掛かっていない球もあったが、ボールやマウンドが違う。初めてにしては良かった」と、ひと安心の様子だった。

 WLには実戦での調整を目的に約1カ月間、参加予定。入団2年間で1軍マウンドに1試合しか立っていないかつての「怪物」が3年契約最終年の来季に向け、プエルトリコで再出発を図る。

[ 2016年12月5日 05:30 ]

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