西武・金子一、来季1軍デビューへ「1日8食」サイズUP目指す 

[ 2016年12月1日 13:58 ]

 西武の金子一輝内野手が1日、西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、50万円ダウンの550万円でサインした。

 大型遊撃手として期待をされているが、3年目の今季も悲願の1軍デビューはできなかった。1メートル82の長身だが、体重は72キロと細身で、オフは「1日8食」の食事トレーニングでサイズアップを目指す。「ウエートトレーニングと食事は今までにないぐらいやっている。最低でも5キロは増やして(来年)2月のキャンプに入りたい」と力を込めた。

 バレーボールのVリーグ男子・NECで監督を務めた金子敏和氏の息子ということでも注目を集めるが、4年目の来季こそ1軍出場をつかみとる。

続きを表示

2016年12月1日のニュース