カブス共同オーナー トランプ政権で商務副長官の見通し 米メディア報じる

[ 2016年11月25日 13:03 ]

 CNNなど米国の複数メディアは24日、ドナルド・トランプ次期大統領が商務副長官に大リーグ、カブスの共同オーナーであるトッド・リケッツ氏を指名する見通しであると報じた。

 リケッツ氏は選挙期間中、トランプ次期大統領の支持団体に対して少なくとも6600万ドル(約75億円)の資金提供を行っていたとのこと。ただ、トランプ次期大統領を支持する前は、政治資金管理団体「スーパーPAC」の一員として、次期大統領が共和党候補となることを阻もうとしていたという。先週に両者は会談していた。

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2016年11月25日のニュース