神スイング稲村 ロッテ・平沢とガチ対決 自己最速105キロ計測

[ 2016年11月23日 13:45 ]

<ロッテファン感謝デー>平沢と一打席真剣勝負を行った稲村亜美
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 ロッテのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2016」が23日、開催された。

 神スイングで人気のタレント・稲村亜美(20)がロッテ・平沢と1打席のガチンコ対決。2球連続見逃しのストライクで追い込み、3球目はファウル。そこから外角高めに3球連続ボールでフルカウントなった。

 そして7球目。自己最速を2キロ上回る105キロをマークした。ワンバウンドとなったが、球審の江村は思わず「ファウル」のコール。8球目も102キロの直球でファウルを打たせ、9球目に100キロの直球で空振り三振に仕留めた。

 「めちゃくちゃ緊張した。震えていた」と稲村。目標の110キロには届かなかったが、シーズン中の始球式で103キロの自己最速を出したQVCマリンで再び記録更新し、「私にとって縁起がいい(球場)。パワースポットに認定します」と笑顔をはじけさせた。

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