日本ハム情報誌「DJチャス。通信」 23日札幌ドームに登場!

[ 2016年11月22日 14:16 ]

日本ハム情報誌「DJチャス。通信」
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 日本ハム2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで社員兼謎のキャラクターの二刀流として活躍中の「DJチャス。」が、今度は球団2軍情報誌のタイトル名となって札幌ドームに登場することが22日分かった。その名も「DJチャス。通信(12月号)」。

 2軍施設のある千葉県鎌ケ谷エリアでは、「C☆B通信」として球場や周辺地域向けに毎月発行されているお馴染みのコミュニティ誌だが、今回は23日のファンフェスティバルで鎌ケ谷市の魅力をPRしようというのが目的のひとつで、道内ファンへ向けての特別バージョン企画ということでインパクトやメッセージ性の強い同キャラクターが初めて登場することとなった。

 内容はチャス目線で斬り込む街の散策や清水聖士鎌ケ谷市長、皆川征夫教育長との未来へ向けた?対談が盛り込まれるなど充実しており、約2万部が2階コンコース東ゲート横「くまのこ百貨店」特設ブースなどに置かれる。

 ファンフェス当日は、新グッズ「紫のあひるのがー」の販売要員の切り札としても名前が浮上している「DJチャス。」は、「ついにチャス通信ですか?なんか開けてはいけない禁断の扉をまたひとつ開けてしまったような気がする」と苦笑いを浮かべながらも、「サービスなら何でもしますよ。実は新グッズ『紫のがー』ぬいぐるみ1体2400円(税込)を完売させないと鎌ケ谷へ帰れないんだよ。球場内のどこかで行商をしてると思うので、見かけたら声をかけて欲しい。当日は札幌ドームをジャック?そんな大げさなものではないけど、誰も振り向いてくれない“ジャックとチャスの木行商大作戦”ってとこかな。これはもう老体にムチ打って頑張るしかない!」と痛快なおやじギャクを交えながらも行商を中心にイベントでのファンサービスに向けて意欲は満々だった。

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2016年11月22日のニュース