明治神宮大会Vの明大 斎藤&水野“新二枚看板”目指す

[ 2016年11月19日 05:30 ]

明大・新チームが始動し、気合を見せる3年生の(左から)水野、竹村、斎藤

 明治神宮大会で優勝した明大が18日、府中市の同大グラウンドで練習を再開した。

 リーグ戦春秋連覇、日本一の原動力となった中日ドラフト1位の柳とヤクルト同2位の星が引退。3年生で今夏日米大学野球日本代表左腕・斎藤と右腕・水野が「新二枚看板」を目指す。斎藤は「全員で柳さんたちの穴を埋めたい」と話し、水野も「自分が引っ張る」と意欲を口にした。大学日本代表候補でプロ注目の内野手・竹村も「隙のないチームになりたい」と力を込めた。

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2016年11月19日のニュース