秋季初紅白戦で内田が栗原効果弾「間が大事と言われている」

[ 2016年11月13日 05:30 ]

本塁打を放ち、ベンチでハイタッチする内田

 楽天は倉敷秋季キャンプ初となる紅白戦を実施。3年目の内田が2回にソン・チャーホウの142キロ直球を左翼ポール際へ運ぶソロを放ち「結果を出さないといけないので、ちょっとはアピールできたかな」。

 キャンプでは同じ長距離砲で今季限りで引退した栗原2軍打撃コーチから連日指導を受け「間が大事と言われているので意識している」。来季目標に2桁本塁打を掲げる21歳が、初実戦で片りんをのぞかせた。

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2016年11月13日のニュース