日本ハム コラボグッズで北海道のものづくり応援 第1弾はボルト人形

[ 2016年11月10日 11:20 ]

ボルト人形「ボルタ」の「大谷選手モデル」

 日本ハムは10日、スポーツコミュニティ活動(SC活動)の一環として、北海道のものづくりを応援する「ファイターズ北海道クラフトシリーズ」を始動することを発表した。

 同活動は道内の企業と共同でコラボグッズの製作に取り組み、北海道ならではのものづくりを紹介し、地域に貢献することを目的としており、シリーズ第1弾は鉄の街・室蘭市で生まれたボルト人形の「ボルタ」。

 豪快なバッティングフォームを模した「中田選手モデル」と、投手と打者がセットになった二刀流の「大谷選手モデル」の2種類を10日からオフィシャルオンラインストア、オフィシャルショップで販売を開始する。価格は中田選手モデルが3600円、大谷選手モデルは4800円(税別)。

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2016年11月10日のニュース