明大が連覇、39度目V 立大に快勝 ヤクルト2位指名の星好投

[ 2016年10月23日 16:47 ]

<明大・立大>優勝し胴上げされる明大・柳
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 東京六大学野球リーグ第7週第2日は23日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が立大を6―2で下して2シーズン連続39度目の優勝を決めた。2連勝で9勝2敗の勝ち点4とし、同3の早大と慶大が最終週で勝ち点を得ても勝率で上回る。立大は4位。法大は3―1で東大に連勝し、勝ち点1の5位。勝ち点なしの東大は38季連続最下位となった。

 明大は2回、萩原のリーグ初本塁打で2点を先制。ヤクルトからドラフト2位指名を受けた星が8回途中まで好投した。法大は内沢がリーグ初勝利を挙げた。

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2016年10月23日のニュース