最も投球間隔の短かった投手は西武・牧田 スピードアップ賞発表

[ 2016年10月18日 05:30 ]

西武の牧田
Photo By スポニチ

 日本野球機構(NPB)は17日、今季からコミッショナー表彰に制定された「スピードアップ賞」の受賞者を発表した。

 最も平均投球間隔(無走者)が短かった投手を表彰する投手部門はセが平均8・5秒で中日・バルデス、パは同8・1秒で西武・牧田。最も相手投手の平均投球間隔(無走者)が短かった打者を表彰する打者部門はセが平均12・1秒の中日・大島、パが同12・3秒で楽天・藤田が輝いた。

 また、最も平均試合時間(9回試合のみ)が短いチーム部門はセが巨人(3時間2分)、パはロッテ(3時間8分)が受賞。同賞は株式会社ローソン、HMVエンタテイメントが協賛し「NPB AWARDS 2016」で表彰式を行う。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月18日のニュース