「翔平メーター」165キロに更新 北海道浦河町に設置

[ 2016年10月18日 05:30 ]

165キロに更新された「翔平メーター」
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 日本ハム・大谷が昨年まで応援大使を務めた北海道浦河町にある「翔平メーター」が、165キロに更新された。

 本拠・札幌ドームから164キロ地点に同町があることから考案され、最速記録と札幌ドームからの距離を連動させて、ボードが移動するシステム。前日までの164キロ地点は、大谷の名前と同じ「しょうへい」と読む「昌平児童公園」だった。今回は球団の浦河町後援会・池田義信会長の自宅「池田鮮魚店」前に決定。同町関係者は「急きょ話し合って場所を決めました」と話した。

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