慶大 3、4番で計5打点 優勝争い踏みとどまった

[ 2016年10月17日 05:30 ]

東京六大学野球第6週第2日 ( 2016年10月16日    神宮 )

<慶大・立大>6回1死、右越えソロの慶大・岩見(左)は山本瑛に迎えられる
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 慶大は12安打の猛攻で立大に連勝。勝ち点3として優勝争いに踏みとどまった。

 4番・山本瑛が初回に左中間へ先制の2点二塁打を放つなど3安打2打点。3番の岩見が5回に勝ち越しの右中間二塁打と6回は右越えソロなどで3打点と主軸が奮闘した。山本瑛は「使い続けてくれている監督の期待に応えたかった」と言えば、岩見は「この後も勝ち続けたい」と最終週の早慶戦での連勝を誓った。

 ▼立大・沢田圭(ドラフト候補で主将。7回から登板し3回無失点も優勝遠のく連敗)自分たちの野球ができなかった。一生懸命やった結果がこれ。悔いはない。

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