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“藤浪キャプテン”目指す「いずれ任されるようになれたら」

ノックを受ける藤浪は一塁へジャンピングスロー
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 阪神・藤浪晋太郎投手(22)が10日、鳴尾浜球場で秋季練習に参加し、今季限りで現役を引退した福原から託された投手キャプテン就任について、将来的に大役を背負う姿勢を示した。

 「今すぐに、とは思わないですけど、いずれ任されるようになれたら、と思います」

 理想とする投手像の一人が福原だった。同じユニホームに袖を通したのは、わずか4年。それでも、自身も最速160キロを誇る直球で力勝負を挑むスタイルだけに、最後まで直球勝負にこだわった福原の背中を追い続けた。ロッカーも隣同士で、繰り返し助言を求めた。昨季は投球フォームに関するアドバイスを受け復調の兆しをつかんだこともあった。

 今季最終戦となった1日の巨人戦(甲子園)。引退試合に登板した福原からは「(Cマークは)晋太郎に付けてほしい気持ちはある」と後継役に指名された。いずれは、その重責を担う日々が来る。阪神一筋18年の先輩から学んだ技術をはじめとする全てを、次世代に受け渡すことは恩返しになるはずだ。

 その左胸に「C」マークが刻まれる日に向け、準備する。今季は入団以来4年連続の2桁勝利を逃すなど7勝11敗、防御率3・25と不振にあえいだ。巻き返しへ、今オフの明確な目標の一つがパワーアップ。14勝した昨季のベスト体重96キロから、現在は92キロ前後に減少しており、ウエートトレーニングに重点を置き筋肉量を増やす構えだ。

 「栄養面も考えて、全身、バランス良く筋肉を付けたい。秋、冬を通して、しっかり来年に向けて準備したいです」。エースの自覚を胸に、背番号19が逆襲の来季へ視線を向ける。 (湯澤 涼)

[ 2016年10月11日 07:20 ]

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