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岩貞 故郷の名物「馬刺し」食べて馬力つける!

ノックを受ける岩貞
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 阪神・岩貞祐太投手(25)が10日、今オフ、故郷・熊本の名物である「馬刺し」を食べ、スタミナ強化を図ることを宣言した。初の2桁勝利をマークするなど、キャリアハイを記録した個人成績の更なる向上を狙って、地元自慢の一品を味方につける。

 「若虎」が「馬」に力を借りる! 岩貞は幼き頃から口にしてきた熊本名物・馬刺しを、今オフの“相棒”に指名した。

 「(馬刺しは)昔から大好物なんで。オフにスタミナがしっかり付くように食べたいと思う。今年は自分で(店舗に)買いに行こうと思います」

 馬肉は低カロリー、高タンパク質で、スタミナ増強を促すグリコーゲンが豊富に含まれておりアスリートにとって最高の食材だ。「来年は今年以上の数字を求めるので、イニングも必然的に入ってくる」と狙いを明かす。“馬肉トレ”を成功させ無尽蔵のスタミナを身につけることができれば、今季の158回1/3から一流の証しでもある200イニング到達も夢ではなくなる。

 岩貞家の食卓には、昔から当たり前のように馬刺しが並び、母・多恵子さんも「小さい時から大好きでしたね」と懐かしげに振り返る。プロ入り後も、多恵子さんの購入した肉を2カ月に1回は関西に送ってもらい岩貞も「他の県の人よりは間違いなく食べてます」と自信満々にうなずいた。

 ひいきにしているのが、実家から徒歩圏内にある馬肉専門店「菅乃屋 健軍店」。同店主は岩貞本人が店舗に足を運ぶことを聞き「岩貞さんに聞かれれば(選手に合う肉も)提案したい。赤身はヘルシーで鉄分も多い」と栄養価の高い様々な部位を組み合わせた“刺し盛り”を用意するプランを口にした。

 愛する故郷の復興にも一役買うつもりだ。菅乃屋各店舗に馬肉を直送している工場が、今年4月14日に発生した熊本地震でほぼ全壊状態にあり、来年10月まで完全復旧できない見通しだという。 震災直後から「熊本に自分が何ができるかしっかり考えていきたい」と話している岩貞が、馬刺しを食べ、マウンドで結果を出すことに大きな意味があるといえる。同店主も「うちの工場はまだボロボロなんで…。(復興につながるので)ありがたいことです」と感謝した。

 “馬力”をつける秋-。岩貞の一口、一球が熊本を元気にする。 (遠藤 礼)

[ 2016年10月11日 07:20 ]

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