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北條10センチ短い「超短尺バット」でフリー打撃 飛距離UPへ

バット3本を手に、金本監督(左)と話す北條
Photo By スポニチ

 「超短尺」で、飛距離を伸ばせ! 阪神・北條が金本監督の指導で、普段よりも10センチ短い75センチの短尺バットを使ってフリー打撃を敢行した。

 少年野球用のバット!? いや違う。打撃ケージ内の北條は、普段よりも明らかに短いバットを真剣な表情で振り回した。最後の一振りでは左翼席にも放り込んだ。もちろん練習の一環。使用を勧めた指揮官が、短尺バットの意図を説明した。

 「短いバットって扱いやすいけど、しなりにくい。だから距離も飛ばない。そういうバットをしならせるための体の使い方を覚えるために。意図して短いバットで遠くに飛ばす、意図してしならせるという動作を覚えてもらう目的でね」

 木製バットで打球を遠くに飛ばすにはバットをしならせてヘッドを走らせる必要があり、短くなると打球の飛距離は落ちる。短尺バットで打球を飛ばすには、体全体を使って振らなければならない。その体の使い方を覚えさせるための短尺バット。現役時代の松井秀喜氏、DeNA・筒香も飛距離アップのために採り入れている練習法だ。

 北條本人も手応えを口にする。「いつものポイントより呼び込んで打たないといけない。いろいろ考えながら打っていました。最後に柵越えが出たのはよかった。いい形ということなので」。短尺の他に90センチと92センチの長尺マスコットバットの試用も指揮官から勧められており、試行錯誤しながら自分に合った練習用バットを模索する算段だ。

 今季は打率・273、5本塁打、33打点。指揮官は「将来的には15本は絶対に打てると思う。3割15本。肉体改造して体の使い方もしっかり覚えると」と大きな期待を寄せた。「大きいのは打ちたいと思っているし、そのためにも、この練習からしっかりやっていかないと」。北條も、さらなる高みを見据えた。(惟任 貴信)

[ 2016年10月11日 07:20 ]

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