伊東監督「失うものは何もない」工藤監督「緊張している」

[ 2016年10月8日 05:30 ]

パ・リーグCSファーストS

会見を終え笑顔で握手を交わすソフトバンク・工藤監督(左)とロッテ・伊東監督
Photo By スポニチ

 フトバンク・工藤監督、内川主将、ロッテ・伊東監督、鈴木主将がCSファーストSの前日会見で火花を散らした。

 伊東監督が「失うものは何もない。チャレンジ精神でぶつかる」と宣戦布告。工藤監督も「(就任)2年目でこのステージを戦うのは初めて。緊張しているが、選手を信頼し、熱く戦いたい」と一致団結を強調した。伊東監督が「短期決戦でデスパイネとナバーロの外国人特有の集中力がキーになる」と言えば、工藤監督は「柳田くんも今宮くんも帰ってきてくれてベストメンバーで戦えるんじゃないかと思います」と自信を見せた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月8日のニュース