桜美林大・佐々木千 当日チャペル会見へ 学校の象徴

[ 2016年10月7日 05:30 ]

桜美林大の佐々木千
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 ドラフト1位指名が確実視される桜美林大・佐々木千隼投手(22)が、当日指名後の会見を同校の「荊冠堂チャペル」で行うことになった。

 野球部長や監督、部員、一般学生らと同チャペルで中継を見守りそのまま会見に臨む予定だ。立大などキリスト教系の大学から指名された例は過去にもあるがチャペル会見は異例。同大学広報室は「普段の礼拝や授業でも使っており、学校の象徴。夢をかなえる瞬間をみんなで共有しようということでチャペルで行うことにした」と説明した。パイプオルガンも設置されており、荘厳な雰囲気の中で佐々木千が指名後の第一声を発することになる。

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2016年10月7日のニュース