リコーロジスティクス 森本が2安打完封 投打かみ合い快勝

[ 2016年9月29日 05:30 ]

スポニチ後援蒼龍旗争奪野球第2日・1回戦 リコーロジスティクス3―0曙ブレーキ工業

(9月28日 東京ドーム)
 1回戦2試合が行われ、リコーロジスティクスが3―0で曙ブレーキ工業を下して2回戦に進んだ。森本卓也投手(28)が2安打で完封勝利を挙げた。大林組はJFEプラントエンジを9―6で下した。

 リコーロジスティクスは投打がかみ合って快勝した。先発した森本はわずか2安打に抑える完封劇。打っては2回に上野のランニング本塁打で先制すると、1―0で迎えた6回には嶋田の2点二塁打で突き放した。東健太監督は「少ないチャンスをものにできた。森本も期待に応えてくれた」と称えた。

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2016年9月29日のニュース