WBC仕様ユニ 袖の表に2度V表す金、裏は結束象徴の赤で縁取り

[ 2016年9月24日 05:30 ]

新ユニホームのデザインを説明する侍ジャパンの小久保監督。袖の表は金色、裏には赤の縁取り
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 東京都内で開かれた記者会見では、第4回WBCで使用するユニホームが発表された。従来のユニホームをベースに、袖の表側を過去2度の優勝を表す金色、裏を結束の象徴とする赤で縁取りした。

 侍ジャパンは全世代が同じユニホームで戦ってきたが、小久保監督は「選ばれし者にしか着られないユニホーム、トップチームが、全世代の代表として使命感を持って戦うという意味で、要望を出させていただいた」と語った。11月のオランダ、メキシコとの強化試合から使用する。

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