川端友紀 兄からご褒美「かに道楽」に連れて行ってもらった

[ 2016年9月20日 15:35 ]

熊崎勝彦コミッショナー(中央)とともに優勝トロフィーを掲げて笑顔をみせる川端友紀。(左から)大倉監督、志村亜貴子主将、(一番右は)里綾実

 9月に行われた「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」で、5連覇を果たした侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」が20日、都内のNPB事務局を訪問した。大倉孝一監督をはじめ、志村亜貴子主将、ヤクルト・川端の妹、川端友紀、里綾実が熊崎勝彦コミッショナーに、優勝報告を行った。

 大倉監督は「コミッショナーから5連覇を7、、8、9、10連覇と伸ばしていくことは歴史を作ることだと言われ、勇気づけられました」と話し、5大会連続出場となった志村は「世界的なレベルも上がってきている。日本も油断はできないと感じたし、世界の女子野球の発展にうれしい気持ちもある」と語った。

 また、川端は兄から優勝のごほうびとして「かに道楽」に連れて行ってもらったことを告白。「おめでとうと言ってもらいました」と笑顔で話していた。

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2016年9月20日のニュース