長野6人目の“珍弾”1人で2度初登板投手の第1打者アーチ

[ 2016年9月12日 08:03 ]

<巨・広>7回無死、ソロを放つ長野。投手・塹江

セ・リーグ 広島0-8巨人

(9月11日 東京D)
 プロ初登板の塹江(広)が1球目を長野(巨)に本塁打された。初登板で第1打者に被本塁打は8月17日ヤクルト戦のブロードウェイ(D)以来史上70人目、チームでは昨年の薮田以来3人目。うち、初球被弾は同じくブロードウェイに次ぎ8人目と珍しく、広島では初めてだ。

 長野は昨年7月1日にも薮田(広)の初登板初対戦の打者として本塁打。1人で2度も初登板投手の第1打者で本塁打は張本勲(東映)、弘田澄男(ロ)、衣笠祥雄(広)、池山隆寛(ヤ)、野村謙二郎(広)に次ぎ6人目となった。 

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