誠也 “地元”東京Dで決める「相手が巨人でワクワクする」

[ 2016年9月10日 05:30 ]

巨人戦をテレビ観戦する(左から)西川、野間、鈴木、磯村

 東京出身の広島・鈴木は東京ドームでの優勝決定に闘志をたぎらせた。

 二松学舎大付から入団して4年目で大ブレーク。打率、本塁打がチーム1位の22歳は「優勝も25年ぶりだし、それが東京。しかも相手が巨人でワクワクする。小さい頃から見に来ていて思い出深い球場。そういう所で優勝できればうれしい」と言い切った。ベテラン・新井も「勝って決めたい。そういうチャンスをもらえたので精いっぱいプレーしたい」と誓っていた。

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2016年9月10日のニュース