指揮官は元近鉄監督 大和高田クラブがコールド発進

[ 2016年9月4日 05:30 ]

<大和高田クラブ・オール江刺>6回、投手交代を告げる大和高田クラブ・佐々木監督(中央)

スポニチ後援第41回全日本クラブ野球選手権大会第2日・1回戦 大和高田クラブ8―1オール江刺

(9月3日 西武プリンスドーム)
 大和高田クラブは9安打8得点と効率のいい攻撃で7回コールド勝ち。今季から指揮を執る元近鉄監督の佐々木恭介監督は「前半は走者が出ても一本が出ずモタモタしたが、6回はよく打線がつながった」とうなずいた。

 準々決勝では茨城ゴールデンゴールズを破ったビッグ開発ベースボールクラブと対戦。「五分五分の戦いになる。いろんな作戦を駆使して頑張りたい」と腕をぶした。

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2016年9月4日のニュース