ヤクルト連敗ストップ、初回鵜久森&西浦が連続弾 復帰山田は無安打

[ 2016年8月24日 20:44 ]

<ヤ・中>初回2死一、二塁、鵜久森が左越えに3ランホームランを放つ

セ・リーグ ヤクルト5―2中日

(8月24日 神宮)
 ヤクルトが初回の本塁打攻勢で中日に快勝、連敗を4で止めた。

 初回2死一、二塁から鵜久森の3号3ラン、西浦の2者連続となる5号ソロで4点を先制すると4回には2死二、三塁から荒木の適時打で加点した。先発小川は2失点で2試合連続完投勝利の7勝目を挙げた。

 1軍復帰して「3番・二塁」で先発した山田は3打数無安打1四球だった。

 中日は初回にバルデスが2発を浴び主導権を握れず連勝が2で止まった。

 ▼中日・高橋(2回に適時打)ストレート、ランナーを還せて良かったです。

 ▼中日・杉山(5回に2号ソロ)ストレート。点を取られた後だったし、流れが悪かったので、とにかく塁に出ようと思いきっていきました。

 ▼中日・バルデス(4回5失点)状態は悪くなかったが、ボールが全球種甘く入って打たれてしまった。反省して次の登板に向けて頑張ります。

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