サヨナラ打・脇谷 14年9月以来自身4度目、本塁打は初 

[ 2016年8月24日 05:30 ]

<巨・広>延長10回無死、サヨナラ本塁打を放つ脇谷
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セ・リーグ 巨人1―0広島

(8月23日 東京D)
 巨人の脇谷が0―0の延長10回サヨナラ本塁打。自身サヨナラ安打は14年9月20日ソフトバンク戦以来4度目。過去3度はいずれも単打でマークしており、本塁打は初めて。

 また、巨人の1―0サヨナラ勝利は10年6月7日楽天戦で延長10回小笠原の中犠飛で決着して以来。本塁打では93年6月9日ヤクルト戦の篠塚以来23年ぶり8度目になる。うち延長戦では56年8月18日阪神戦で宮本(11回)、66年6月20日大洋戦で長嶋(12回)が放って以来50年ぶり3度目。

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