ヤクルト 競り合い制し最下位転落免れる 比屋根V打、小川5勝

[ 2016年8月10日 21:51 ]

<中・ヤ>5回表1死一、三塁、比屋根は右前に勝ち越しとなる適時打を放つ

セ・リーグ ヤクルト3―2中日

(8月10日 ナゴヤD)
 ヤクルトが競り合いを制し中日を下し、最下位転落を免れた。

 1点を追う5回、1死二、三塁から坂口、比屋根の連続適時打とバレンティンの犠飛で3点を挙げて逆転した。投げては先発小川が7回途中2失点で5勝目を挙げた。

 中日は初回にビシエドの適時打で先制したものの先発大野が5回に崩れた。

 ▼中日・ビシエド(初回に先制適時打)インコースのストレートをしっかり捉えることができた。初回のチャンスでランナーを還せて良かった

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