DeNA今永 4回に大炎上3被弾7連打6失点「次は意地を」

[ 2016年7月25日 05:30 ]

<D・巨>4回1死一塁、小林誠に左中間2ランを浴びた今永

セ・リーグ DeNA1―9巨人

(7月24日 横浜)
 約1カ月ぶりの登板となった新人左腕のDeNA・今永が5回10安打7失点で6敗目を喫した。

 チームの連勝も4で止まり「試合を壊してしまい申し訳ない」と肩を落とした。開幕ローテーション入りして5勝を挙げたが、疲労の蓄積のため2軍で再調整。6月18日の楽天戦(横浜)以来の登板で3回まで1安打投球も、4回に3本塁打を含む7連打を浴びて6失点と崩れた。それでもラミレス監督は「悪い投球ではなかった」と次回も登板させる方針を示し今永は「次は意地を見せる」と前を向いた。

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2016年7月25日のニュース